品川区立荏原平塚学園

作品展は、今週の土曜日まで開催しています。
すでに多くの方に鑑賞いただいています。
ありがとうございます。

12月6日の土曜授業日は、混雑が予想されます。
時間に余裕をもった来場で、ゆっくりご覧いただけますとありがたいです。

後期課程(7～9年生)特別支援学級5組の様子です。
地下2階のアリーナで体育「バレーボール」を行いました。
準備運動の後は、グループごとにパス練習、最後はゲームをしました。
上手な生徒も、苦手な生徒もいます。
友達とコミュニケーションをうまく取りながら活動することができました。

今日(11月28日)から、作品展がスタートしました。
12月6日(土)まで開催中です。
平日は、8:35～12:30,13:20～15:20
最終日の土曜日は、8:35～12:10
全日程、最終受付は終了時刻の30分前とさせていただきます。

メイン会場5階ホールでは、4組(前期課程特別支援学級)「HAPPY ZOO」顔出しパネルがお出迎えします。
お楽しみください。

たけのこ教室(前期課程1～6年生の特別支援教室)の様子です。
先週は「2026年カレンダー」の制作を行いました。
来年の干支である“午（うま）”をテーマに、子どもたちはお手本を参考にしながら思い思いの馬を描き、好きな色の台紙に仕上げていきました。
最初は迷いながらも、描き進めるうちに集中して楽しむ姿が見られました。
完成したカレンダーを見比べ、互いの作品のよさを認め合う様子にも成長が感じられました。

2年生の国語の授業の様子です。
『お手紙』は、がまくんとかえるくんが登場する、アーノルド・ローベル作のお話です。
「ぼくは、がまくんにお手紙を書きます。」
「わたしは、かえるくんにお手紙を書きます。」
どんなお手紙にしようか、友達と交流しました。

研究授業と呼んでいますが、1-9年生の先生方全員で授業参観しました。
その後の協議会では分科会討議を行い、授業力向上のために研修・研鑽をしました。

11月28日(金)～12月6日(土)作品展を行います。

5階ホールに作品を飾るために、8年生が準備作業を行いました。
学校を支えるリーダーは、9年生から8年生へバトンタッチしていきます。
地下2階から重たい道具を5階まで運び上げていました。
8年生、ありがとう！

11/12(水)の5校時に5年生と合同で地域清掃を行いました。
歩道の狭くなっているところでは7年生が5年生に列を整えるよう声掛けをしていました。
普段の生活でお世話になっている地域へ感謝を示すこと、自分のことだけでなく下級生へも気を配ることなど、学びの多い活動となりました。

　先日の「１－４音楽朝会」では、４年生は「小さな勇気」を澄んだ声で優しく歌いあげ、体育館が温かい空気に包まれました。続いて、１～４年生全員で「すてきな友達」を掛け合いで歌い、学年を越えた一体感が広がりました。
　朝から、子どもたちの歌声が響き合い、互いを思いやる気持ちが育まれていることを感じる素敵な時間となりました。

5年生理科の授業の様子です。
5年生は理科専科の先生と、理科室で50分授業を行っています。
「二層の食塩水は、なぜ重なっているのだろうか。」
重さ？　密度？　温度？
仮説を立てて、解決していくための実験計画を考えました。

品川区伝統工芸保存会から和裁職人の先生に来ていただき、4年生で「伝統工芸ふれあい体験教室」を行いました。
品川区役所の地域産業振興課の職員の方々も来てくださり、「伝統工芸を知ろう！」の学習を進めることができました。
4年生は、小物入れづくりを、針と糸を使って、上手に縫い進めました。

伝統工芸品と呼べるのは、次の3つのポイントを満たしているものだそうです。
1.「約100年」以上前からある技術でつくられていること
2.「天然素材」を使用していること
3.原則、「手作り」であること